芝刈り機 キンボシ ナイスバーディーモアー


我が家は芝との共同生活5年目になります。

芝を植えるかも散々悩みました。

結果、案ずるより産むが易し、という結論で落ち着いています。芝を植えてからの体験談、我が家の管理方法は以前のブログで書いてますので、興味のある方参考にしてみて下さい。

一言で言うと、夏場はスプリンクラーで水やり(手抜きのため)、成長期は早め早め(週に1回程度)の芝刈り、春秋に(雑草が生えてくる前に)顆粒タイプの除草剤を散布、これだけOKだと思います。(一言で言えるんかい。)

今回は題名の通り、芝管理において切っても切れない関係、芝刈り機についてです。

芝刈り機、我が家でもめちゃくちゃ悩みました。

リール式なのかロータリー式なのか、手動なのか、電動なのか、どこのメーカーが良いのか。。

悩み疲れるほど悩みましたが、、

その結果、、、

金星ナイスバーディーモアーでいいと思います。(正解でちゃいました。)

ちなみに、我が家は60㎡程度の芝面積(長方形のフラット)です。

ちなみに、ナイスバーディーモアー以外の芝刈り機は使ったことないので比較検証は行えていません。

そのため、我が家の条件下以外では不正解となる可能性も十分にありますので、悪しからず。。

では、なぜナイスバーディモアーが正解と言い切ってしまえるのかを説明していきたいと思います。

理由 その1  軽量、コンパクト、取り扱いやすい。

これってめちゃくちゃ大切だと思います。

個人的に成長期の芝は週に1回程度芝刈りが必要だと考えています。理由は、芝が伸びすぎるとスパスパと切れず、芝刈りの時間と労力が倍近くかかります。イメージとしては、ハサミで1枚の紙を切るのと、10枚の束を切るのとの違いといった感じです。もう一つは、芝を伸ばしすぎると成長点を切ってしまい枯れてしまう恐れがあるからです。

なので、週1で芝刈りをすることをお勧めしています。(年間たった8回程度だよ)

週1で芝を刈るにあたり、芝刈り機が重たい、Uターンしづらい、コードの取り回しがめんどくさい、切れ味が悪い、等のネガティブな問題があれば、どうでしょうか?芝刈り自体をする気が起こらなくないですか?

その結果、芝が伸びすぎたり、雑草も伸びてきたり、芝の管理そのものがストレスになってしまう可能性もあると思います。

そのため、軽量で取り回しが良い、思いったったらすぐに芝刈りができる、というのは重要だと思います。

理由 その2  切れ味がいい。

さすがは園芸用品専門の老舗刃物メーカーです。

丈夫でガンガン使っても明らかに切れ味が悪くなったとは感じません。(5年間使用中)

雨の当たらない屋外に置いており、多少のサビはありますが、切れ味や不具合は生じていません。

多少?の錆はありますが今のところ性能には影響ないです。
裏側の刃面です。使用感満載ですが、性能の衰えは感じません。

シンプルな作りで、刈り込み高さの調整も簡単です。10㎜から25㎜まで5㎜間隔で4段階の切り替えができます。

つまみを緩めて刈りたい高さに合わせるだけ。

刃研ぎもできるとのことで、自分も年に1回程度刃研ぎしていますが、正直、研ぐ前後で切れ味に大差は感じていません。安心感を得たいが為に研いでいるような気がします。(自分、臆病者なんです。)

刃研ぎ方法は、研磨剤を刃に塗って、タイヤを外して、専用レバーでぐるぐる回すだけで、誰でも簡単にできると思います。

我が家の芝面積では、1回の芝刈りにかかる時間は約20分程度で終わり芝刈りが嫌になることもなく行えています。


一言で言うと、

とにかく取り扱いが楽で、切れ味も良い!(一言でまとめれるんかい。)

これが我が家でナイスバーディーモアーが正解となった理由です。

正直他の芝刈り機には興味ないレベルです。

デメリットといえば、刈り込み時の音(恐らく車輪が回る音と、刃が擦れる音)が少しうるさいかもしれません。(他の芝刈り機の音知りませんが、、)車輪部に潤滑剤を塗ったり、芝刈りをする時間を気をつければ問題ないと思います。
60㎡前後の芝を管理されている方にはナイスバーディーモアー、お勧めです。

手軽に芝刈りをして、芝ライフ楽しみましょう。

芝の上では、あんなことやこんなことができますよ。

ちびっ子プール
庭キャンプ
庭キャン

興味のある方、商品ページより詳細確認してみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました