本日は我が家の庭事情パート2ということでお送りさせていただきたいと思います。ちなみにパート1は生垣(ラカンマキ編)ですので、興味のある方はぜひ覗いてやってください。
題名の通り、ズバリ「芝」です。
庭に芝を敷きたいけど〜、、維持管理ってどうなんだろ。。
と、悩んでいる人少なくないと思います。
何を隠そう私もその中の1人でした。
ここでは、芝歴4年(ちょっと短いよね)の僕が、個人的な感想(メリット、デメリット)を主観に基づき言いたい放題語りたいと思います。
結論を言っちゃいますと、、
「案ずるより産むが易し」
これにつきると思います。(あくまでも主観)
ただ、完璧な管理がしたい、有名テーマパーク並みに青々とした芝にしたい、雑草1本も許せない、という人は大変かも、、(主観しか言わないヤツ)
では、まず気になるであろうデメリットから書いていきたいと思います。
デメリット
ズバリ、維持管理問題ですよね。
我が家で行っている維持管理を紹介したいと思います。
前もってご報告ですが、僕は芝以外にもやりたいことが山ほどあるので芝管理は超手抜きです。100点の芝なんて全く目指しておらず60点ぐらいでいいかなぁと思って管理しています。
実際にやっていることは基本的に芝刈りと水やりがメインです。
・芝刈りについて
芝は夏にグングン成長します。真夏は暑いですが、週1回のペースで芝刈りを行っています。なぜ週1回かというと、週1以上放置していると非常に芝が刈りづらいです。以前は2週間に1回程度芝刈りをしていましたが、芝が伸びすぎると芝刈り機が引っかかりなかなか前に進まず、ものすごくストレスを感じていました。芝刈りの回数は増えますが、週1回だと芝刈り機もスムーズに動くし断然楽でした。芝刈り機が進まないのは本当にストレス、、
さらに、芝が伸びすぎると、成長点というのを刈ってしまうリスクもあります。成長点を刈ってしまうと、芝が茶色く枯れたようになることもあるそうです。
ちなみに我が家の庭は15㎡程度の広さで、芝刈り機は金星というメーカーの手押し式(リール型)の物を使用しています。

1回の芝刈りはおよそ20分程度で終わります。
真夏の1ヶ月〜1か月半は週1回ですが、春秋はあまり成長しないので、2週間に1回程度、伸びてきたなーと思ったら刈っている程度です。冬は刈らなくてOKです。
そう考えると、芝刈りは年に10回あるかないかというレベルです。(思ったより楽でしょ)
・水やりについて
水やりは真夏は毎朝1回はやるように心がけています。(バタバタしてたらできない日も、、)
日中30度を下回るようになったら、3、4日晴れが続いた時に1回程度あげています。
めんどくさがりな僕は、ここでも手抜きを怠りません。
水やりを自分の手でやってたら朝の貴重な時間を取られてしまうので、500円程度で購入したスプリンクラーを使用しています。
スプリンクラーを付けて、蛇口をひねったら、、
後は犬の散歩に行ったり、パンを焼いたり、子供の保育所の準備をしたり、芝そっちのけで好き勝手やらせてもらってます。
実際、公園とかキャンプ場の芝って毎日水やりしてないし芝刈りもこまめにはできてませんよね。でもなんとなく芝らしさをキープしてますよね。
雑草(芝)の生命力、半端ないっす。
・雑草について
僕は、春と、秋に1回ずつ顆粒状の除草剤を巻いています。それでも少しは雑草生えてきますが、芝刈り機でジャーっと刈っちゃうのです。
刈っちゃうと、ぱっと見、ほぼほぼ気になりません。
もう一度言います。
うちは100点の芝管理なんざ目指しておりません。
これぐらいやっておけば、そこそこ青い芝が楽しめるのかなぁと思います。(我が家は楽しめております。)
ちなみに我が家は材料だけ購入し、植え付け等は自分たちで行いました。
まずバーク堆肥を一面にまき、耕運機で耕しました。(おそらく土作りが一番大切!)

次に芝を敷き詰めて、つなぎ目というか、隙間というか、に目土を敷き詰めました。

後は1週間程度だったか、毎日たっぷりと水やりをしました。
メリット
メリットを書いていこうと思ったのですが、デメリットの100倍ありますので(百姓ブログ調べ)写真と、皆様のご想像にお任せしたいと思います。



芝のある生活、個人的には大満足しております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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