ソロキャン バイクキャンプ ギア紹介

キャンプ

今回はバイクにギアを一式積載し、ソロキャンプに行ってきました。

その際のギアを紹介していきたいと思います。何かしらの参考になればと思います。

動画を作っているので時間のある方はそちらを見ていただいた方が映像としてわかりやすいかもしれません。(↓一応リンク貼っておきます。)

まずはsoomloomのテントです。これは形、機能性ともに大満足しているテントです。

ただ、重量が4 kgとソロキャン等荷物を最小限にして軽量化を図りたい方には少し重たく、サイズも大きく感じるかもしれません。

次に、バイクに荷物を積載するにあたり使用しているのはこちらのストラップです。

両端がループになっており、固定、荷締めも簡単にできるので使用しています。


次はシュラフですね。シュラフの詳細は以前詳しい記事を書いたので割愛させていただきます。ちなみに僕はスームルームの羽毛量800グラムのシュラフを使用しています。

12月中旬に使用したのですが、ある程度中に着込めば寒さで目を覚ますと言うこともなく入眠できました。

次はコットです。タラスブルバと言うメーカーのコットを使用しています。

重量は約2 kgで対応荷重は80 kgまでとのことです。

コンパクトで持ち運びも便利なのですが、足を組み立てる際、やや力が必要で、華奢な女性の方は一人での設営が困難かもしれません。

寝心地も良く気に入ってます。

次は焚き火台です。

TOKYO Campの焚き火台を使用しているのですが、こちらもコンパクトですが、ペラペラな鉄板ではなく割としっかりとした鉄板を使用しています。とはいえ軽量で、持ち運びも楽に行えます。

ごとく?と言いますか、網なども置くことができ、焚き火だけでなく調理機具としもしっかりと役割を果たしてくれます。

次は、テオゴニアの火ばさみです。

これは使用感、重量感、ルックスが気に入って使ってます。

僕の中でキャンプは焚き火をしに行っていると言っても過言ではないので、お気に入りの火ばさみを使用しています。

次はSOTOのシングルバーナーです。

これは手のひらサイズとかなりコンパクトで、煮る、焼く、蒸す、なんでもできます。

ただ、このコンパクトさなので、大きすぎるお鍋とか使用が難しいかもしれません。

ソロキャンで使うような直径20センチ以下程度の鍋類なら何のストレスもなく使用できています。

次はランタンを紹介したいと思います。

ガソリンやガスを使用するランタンも持っているのですが、ソロキャンプでできるだけ荷物を抑えたいとなると、この充電式のライトを持って行っています。

フックがついており、色んなところにひっかけやすくコンパクトで軽量です。

さらに、アウトプットもついており、USBケーブルを持っていれば、携帯等の充電もできます。

充電もまずまず保ち、一晩で充電が無くなったと言うことは今までありません。(もちろん使用環境によると思いますが。)

次にクッカーです。僕はクッカーにまで特別なこだわりをまだ持っていないので、深く考えずこれを使用しています。

今のところお米を炊いても、肉を焼いても焦げつきか取れないと言うこともなく使用できています。

テーブルもコンパクトで、軽量なものが良いと思いますので、こちらはお勧めです。

ワンタッチで設営できてコンパクト。サイズ感もちょうど良いと思います。

次は椅子です。

こちらもコンパクトに収納できて、座り心地も良いので使用しています。

ここまで、ざっくりと僕が使用しているキャンプギアを紹介してきました。

これからキャンプ始めてみようかな、と考えている人の参考になれば幸いです。

また自分でいろんなキャンプギアを試して、自分のスタイルに合ったギアを揃えていくのも楽しみの一つになると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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